2014年03月13日

来た!フェニックス剤の適用拡大!

チョウ目害虫の特効薬として好評をいただいているフェニックス顆粒水和剤、フロアブルですが、3月10日付で適用拡大されてより幅広い作物に使えるようになりました。

顆粒水和剤の場合27作物に適用拡大されて、代表的な作物としては「とうもろこし、ヤングコーン」「未成熟豆類」「オクラ」「カリフラワー」など、今までドリフトが気になって使いづらかった春野菜に使えるようになったのはありがたいことです。

特にとうもろこしを加害するアワノメイガに対する効果は期待大で、発生のごく初期に散布することで長い残効が期待できることでしょう。

細かいですが、拡大内容は以下の通りです。

(1)フェニックス顆粒水和剤 登録第21916 号
@作物名の追加:
とうもろこし、ヤングコーン/アワノメイガ(2000〜4000 倍)、オオタバコガ(2000 倍)、収穫前日まで、2 回以内
そば/ハスモンヨトウ、2000〜6000 倍、収穫7 日前まで、2 回以内
キウイフルーツ/ハマキムシ類、4000 倍、収穫7 日前まで、3 回以内
小粒核果類(うめ、すももを除く)/ケムシ類、4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
うめ/ケムシ類、4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
とうがらし類/オオタバコガ、2000〜4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
なばな類、非結球あぶらな科葉菜類/コナガ、2000〜4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
豆類(未成熟、ただし、えだまめ、さやいんげん、さやえんどうを除く)/ハスモンヨトウ、2000 倍、収穫前日まで、2 回以内
さやいんげん/ハスモンヨトウ、2000〜4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
さやえんどう/ハスモンヨトウ(2000〜4000 倍)、シロイチモジヨトウ(2000 倍)、収穫前日まで、2 回以内
にんじん/ヨトウムシ、2000〜4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
オクラ/ハスモンヨトウ、2000〜4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
かぶ/コナガ(2000〜4000 倍)、ハイマダラノメイガ(2000 倍)、収穫前日まで、2 回以内
カリフラワー/コナガ(2000〜4000 倍)、ハイマダラノメイガ・ヨトウムシ(2000 倍)、収穫前日まで、2 回以内
しょうが/ハスモンヨトウ、2000 倍、収穫前日まで、2 回以内
メロン/ウリノメイガ、2000 倍、収穫前日まで、2 回以内
にがうり/ハスモンヨトウ、2000 倍、収穫前日まで、3 回以内
メキャベツ/アオムシ、ウワバ類、コナガ、2000 倍、収穫前日まで、3 回以内
しょくようほおずき/ハスモンヨトウ、2000 倍、収穫前日まで、2 回以内
わさびだいこん/コナガ、2000 倍、収穫7 日前まで、2 回以内
やまのいも/ナガイモコガ(2000〜4000 倍)、ハスモンヨトウ(2000 倍)、収穫前日まで、2 回以内
やまのいも(むかご)/ナガイモコガ(2000〜4000 倍)、ハスモンヨトウ(2000 倍)、収穫14 日前まで、2 回以内
あずき/ヨトウムシ、2000〜6000 倍、収穫7 日前まで、2 回以内
かんきつ/ミカンハモグリガ、ハマキムシ類、ケムシ類、アゲハ類、4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
はすいも(葉柄)/ハスモンヨトウ、2000 倍、収穫前日まで、3 回以内
食用金魚草/ハスモンヨトウ、4000 倍、収穫7 日前まで、2 回以内
しそ(花穂)/ハスモンヨトウ、2000 倍、収穫3 日前まで、2 回以内

(2)フェニックスフロアブル 登録第22853 号
<登録内容の変更>
作物名の追加:かき/フタモンマダラメイガ、スカシバ類、200 倍、開花期まで、1 回、樹幹部及び主枝に散布
カキノヘタムシガ、イラガ類、ハマキムシ類、4000 倍、収穫7 日前まで、2 回以内、散布
小粒核果類(うめ、すももを除く)/ケムシ類、4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
うめ/ケムシ類、4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
コスカシバ、200 倍、開花期まで、1 回、樹幹部及び主枝に散布
かんきつ/アゲハ類、ハスモンヨトウ、4000 倍、収穫前日まで、2 回以内
キウイフルーツ/スカシバ類、ハマキムシ類、4000 倍、収穫7 日前まで、3 回以内

かんきつに拡大したのも良いですね!


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2014年02月13日

微生物殺虫剤『マイコタール』適用拡大のお知らせ

2014年2月12日付で弊社取り扱いの『マイコタール』が適用拡大となりましたので、下記の通りご案内いたします。

<製品概要と変更内容>
  • 商品名: マイコタール
  • 農薬の種類: バーティシリウム レカニ水和剤
  • 農薬登録番号: 第20691号
  • 含有量: バーティシリウム レカニ胞子・・3.0x109 spore/g
  • 内容量: 500g/箱
  • 変更内容: 作物名「マンゴー(施設栽培)」適用病害虫名「チャノキイロアザミウマ」を追加

変更後の登録内容は下記の通りです。

mycotal20140212.gif

栽培期間の長い作物では化学薬剤の使用回数制限が病害虫防除の妨げになる場合が見受けられます。
マイコタールなどの生物剤は高い安全性などから使用回数制限がないので、発生初期からの基幹防除剤の一つとして取り上げられる考え方が広がっています。

マイコタールのお求めはSavegreen Web Shopでどうぞ!
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2013年05月23日

アクセルフロアブルが適用拡大されました。

キャベツ、はくさい、きく、花き類・観葉植物、樹木類などのチョウ目類に適用があった「アクセルフロアブル」が2013年5月15日付で適用拡大されました。

accel001.jpg
新たにレタス、非結球レタス、ブロッコリー、非結球あぶらな科葉菜類、だいこん、えだまめ、だいず、しょうが、かんしょ、さといもに使えるようになりました。

チンゲンサイ、タアサイなどの非結球あぶらな科葉菜類の収穫前日まで使える剤はプレバソン5フロアブルとアニキ乳剤、ウララDFのみだったこと、アクセルはコナガ以外にもキスジノミハムシに適用があることで更に使いやすくなりました。

剤の性能は良くても、適用内容で「いまいち」の感があったアクセルフロアブルですが、これで大化けするかも??
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2013年01月18日

天敵殺虫剤「スパイカルプラス」が適用拡大されました。

天敵殺虫剤の「スパイカルプラス」が2013年1月16日付けで適用拡大されました。

天候内容は作物名「果樹類」、適用病害虫名「ハダニ類」、使用量「1〜5パック/樹(約50〜250頭/樹)」の追加です。

変更後の登録内容は下記の通りとなります。

spycal_plus20130116.gif

スパイカルプラスの技術資料はこちら

吊り下げ式のパック製剤により、薬剤の影響回避やより効率的な増殖が見込めます。
スパイカルプラスはミヤコカブリダニ50頭入パックが100パックで1パッケージとなっています。
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2012年07月31日

微生物殺虫剤「ボタニガードES」が適用拡大されました。

コナジラミ類、スリップス類などに効果が高く好評の「ボタニガードES」が、2012年7月25日付けでアブラムシ類に適用拡大となりました。

新しい適用内容は以下通りです。




暑くて湿度が高い今こそ、ボタニガードの効果を発揮するには持ってこいの時期です。

ボタニガードのお求めは
Savegreen Web Shopでどうぞ

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2011年08月02日

微生物殺虫剤「ゴッツA」が適用拡大されました。

野菜類(施設栽培)のコナジラミ類、なす(施設栽培)のアブラムシ類の防除にご利用頂いている「ゴッツA」が適用拡大となり、「野菜類(施設栽培)」の「コナジラミ類」「アブラムシ類」に使えるようになりました。

ゴッツA登録内容20110720


gottsuA01.jpg


ゴッツAの詳細、お求めはSavegreen Web Shopでどうぞ!
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2011年06月22日

天敵殺虫剤「スワルスキー」が適用拡大

天敵殺虫剤の「スワルスキー」が2011年6月22日付で適用拡大となりました。

変更内容は

1.作物名「かんきつ(施設栽培)」を作物名「果樹類(施設栽培)」へ変更
2.作物名「花き類・観葉植物(施設栽培)」適用病害虫名「アザミウマ類」の追加


です。

変更後の登録内容は下記の通りとなります。


swilski20110622.gif
緑色の網掛け部分が適用拡大されました。

野菜類のアザミウマ防除でその実力を発揮しているスワルスキーですが、果樹類、花き類・観葉植物にも適用拡大されました。
果樹類では施設栽培での省力化を実現できるのでしょうか?
使用場面の検討が必要と感じています。
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2011年04月09日

天敵殺虫剤「アフィパール」登録変更のご案内

イチゴなどのアブラムシ類の防除に広く使われている天敵昆虫「アフィパール」の登録内容が変更になりました。

変更の内容は以下の通りです。

商品名:アフィパール
農薬の種類:コレマンアブラバチ剤
登録年月日:1998/4/6
登録番号:第19931号
変更内容:作物名「野菜類(施設栽培)」の適用病害虫名「アブラムシ類」の使用量を、「2瓶(約1000頭)/10a」から「1〜2瓶(約500〜1000頭)/10a」に変更。

20110406aphipar.gif

【コメント】
イチゴを中心にアブラムシ防除で広く利用されているアフィパールの使用量が2瓶/10aから1〜2瓶/10aに変更となりました。
アフィパールの内容であるコレマンアブラバチによるアブラムシ防除は再現性が非常に高く、失敗の少ない天敵として最初にお勧めできる技術です。
バンカートラップ(天敵の製造工場を圃場に設置するもの)を最初に実用化できたのも、このアフィパールでした。

詳しい使い方は弊社ホームページをご覧下さい。

ph_03.jpg
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2011年02月19日

茶のハマキムシ類防除にフェニックスフロアブル

茶のハマキムシ類に卓効を示す「フェニックス顆粒水和剤」がモデルチェンジをして「フェニックスフロアブル」が昨年の12月に登録されています。

今回の登録の狙いは、効果はそのままでコストの削減です。

茶の場合、生産物価格の低迷で比較的高価格な資材が使い難く、フェニックス顆粒水和剤も「効果は高いが値段も高い」などと敬遠されがちな側面もありました。

今回登録になったフェニックスフロアブルは約2割程度価格を下げての登場で大変に使いやすくなっています。

フェニックスフロアブルの登録内容です。
↓↓↓↓↓
phenix_fl20101222.gif

使用上の注意事項
(1)散布液量は、対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせて調節すること。
(2)本剤は植物体への浸透移行性による効果は弱いので、かけ残しのないように葉の表裏に十分散布すること。
(3)ぶどうの幼果期から果粒肥大期に使用する場合は、果粉の溶脱が生じる恐れがあるので注意すること。
(4)西洋なしの品種ル レクチエでは落花後から袋かけ前までの散布についてはリング状の薬斑が生じる恐れがあるので使用を避けること
(5)蚕に対しては長期間毒性があるので、桑葉には絶対かからないように散布すること。
(6)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

特に後発のサムコルフロアブルとの価格差を指摘されがちなフェニックスでしたが、これで価格面でも肩を並べることができました。
元々、残効の長さでは同系列の他剤と比べても性能の高さはピカイチでしたので、普及性は高いでしょう。

今後は顆粒水和剤を野菜類に、フロアブルを果樹、茶にという使い分けが進むと思われます。


フェニックスフロアブルパンフレットを貼り付けます。
ご活用下さい。
フェニックスフロアブルパンフレット茶.pdf
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2011年02月09日

微生物殺虫剤「マイコタール」が適用拡大されました

弊社取り扱いの微生物殺虫剤「マイコタール」が2011年2月2日付けで適用拡大されました。

これまでの「野菜類(施設栽培)」「きく(施設栽培)」に加えて「トルコギキョウ(施設栽培)」に使えるようになりました。

マイコタール登録内容20110202


マイコタールは「バーティシリウムレカニ」というカビの仲間の微生物が、コナジラミやアザミウマの体内に感染・侵入して死滅させる微生物農薬です。

カビの仲間なので高温多湿の条件下でより高い効果を現します。
使用する時の注意事項として、水道水を使わないことが挙げられます。
水道水に含まれる塩素がマイコタールの主成分である「バーティシリウムレカニ」の活動を阻害するようです。

やむを得ず水道水を使用する場合は、一晩汲み置きしたものをお使い下さい。

マイコタールのお求めは
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2010年10月22日

新規殺虫剤「コルト顆粒水和剤」が新規登録されました。

日本農薬が開発した新規殺虫剤の「コルト顆粒水和剤」が2010年10月20日付で新規農薬登録を取得しました。

登録の案内文章によると

「本剤は、既存剤とは異なる構造を有する昆虫行動制御剤(IBR:Insect Behavior Regulator)で、種々の生物評価試験の結果、カメムシ目(コナジラミ類、カイガラムシ類、アブラムシ類等)および一部のアザミウマ目(チャノキイロアザミウマ等)害虫に高い防除効果を示すことが確認されています。
既存剤に感受性の低下した害虫にも有効な本剤は、ローテーション防除の一角を担う新しい防除剤として皆様のお役に立てるものと確信しております。また、多くの天敵・有用昆虫に対する影響が少なく、IPM(総合的病害虫管理)資材としても活用できると考えます。」

と言うことで、現在難防除害虫で困っているトマトのタバココナジラミバイオタイプQや、茶のチャノミドリヒメヨコバイの防除には威力を発揮することと思われます。

イチゴのアブラムシやコナジラミにも適用がありますが、注意事項に「ミツバチを放飼している圃場では使用しない」とあったので影響があるのかもしれません。要確認です。

技術的な情報や発売時期などは追ってご案内いたします。

今日は取り急ぎ登録内容のご紹介を。

コルト顆粒水和剤の登録内容(2010.10.20)
colt20101020.gif
有効成分 :ピリフルキナゾン 20.0%
毒 性 :普通物
危険物区分 :−
魚毒性 :B類相当

以上です。
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2010年08月26日

微生物殺菌剤「タフパール」が適用拡大されました。

平成22年8月25日付で微生物殺菌剤「タフパール」が適用拡大されました。

作物名「なす」
適用病害虫名「すすかび病」
への適用拡大です。

変更後の登録内容は下記の通りです。

tafpal20100925.gif

※注意事項の変更はありません。

タフパールは微生物農薬のため化学農薬の使用回数としてカウントされません。
野菜類登録があり、農薬登録の少ないマイナー作物の病害予防の基幹剤としてご利用いただけます。

詳細、ご不明点などあればお問い合わせ下さい。

タフパールのお求めはSavegreen Web Shopでどうぞ
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2010年08月11日

マイキラーの適用拡大

弊社取扱の「マイキラー」が2010年8月10日付で下記の通り適用拡大されました。

マイキラー登録内容20100810
↑クリックで拡大します。

これまで作物に散布が認められていなかったマイキラーが、適用拡大により直接作物への散布が可能となりました。
「みかん」と「レタス」に限りますが、それぞれ収穫30日前まで、収穫14日前まで、3回以内の散布で防除できます。

考えてみれば、作物に加害されているのに周辺の雑草などにしか散布できないことには物足りなさを感じる方も多かったのではないでしょうか?
マイキラーの処理面をナメクジが徘徊しても効果が現れ、その残効は5日程度確実にあることが確認されています。

ご不明点などはお気軽にお問い合わせください。
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2010年08月07日

微生物殺虫剤の「バイオトピア」が適用拡大されました

線虫の仲間である"スタイナーネマ グラセライ"を主成分とした微生物殺虫剤「バイオトピア」が平成22年8月4日付けで適用拡大されました。

内容は、

作物名「いちご」の適用病害虫名「ハスモンヨトウ」を追加

作物名「だいこん」の適用病害虫名「カブラヤガ」を追加

作物名「ブルーベリー」及び「ハスカップ」の使用方法を「1平米当たり0.5〜2リットル散布」から「1平米当たり0.5〜2リットル株元散布」に変更

です。

スタイナーネマ グラセライは運動能力が高く、自ら動き回って宿主昆虫を探す攻撃的な線虫で、化学薬剤では防除困難なコガネムシ類幼虫やハスモンヨトウに効果があります。

イチゴに適用拡大となったことで、更に使用場面が広がりそうです。

20100804バイオトピア登録内容
網掛け箇所が今回の拡大内容です。
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2010年07月22日

サンクリスタル乳剤の適用拡大

弊社取扱の「サンクリスタル乳剤」が平成22年7月21日付で適用拡大となりました。

拡大内容は下記の通りです。

【適用病害虫の範囲または使用方法の変更の内容】
  • 作物名『なす』に病害虫名『チャノホコリダニ』を追加する。
  • 作物名『トマト・ミニトマト』に病害虫名『トマトサビダニ』を追加する。
  • 作物名『りんご』を追加する。

【適用病害虫名及び使用方法】

suncrystal20100721app.gif
↑クリックで拡大します。(別ウィンド表示)
※従来の作物名「野菜類」が「野菜類(なす・トマト・ミニトマトを除く)」に変更

元々、トマトサビダニやチャノホコリダニには効果が高いことが確認されていましたが、やっと適用拡大となりました。
特にトマトサビダニに対しては、サビダニのヒゲの部位に付着すると動けなくなって死滅するようです。
マルハナバチの利用やIPMの普及で、サビダニに効果のある薬剤の使用が少なくなることもあり、圃場によっては多発傾向にあったところもありました。

コナジラミ類に対する効果は、管理人はこれまで成虫にかかればパラパラ落ちるものと認識していましたが、成虫に対する効果はそこまで高くないとのこと。(サンケイ化学)
むしろ幼虫や卵に対する効果が高く、サンクリスタルを連続散布するといつの間にかコナジラミの密度が減ったという声が多く聞かれます。また、蛹にかかると羽化に異常をきたすこともあるようです。

連続散布をお勧めできるところが、安全性が高くて抵抗性がつかないサンクリスタルの特長でもあります。
加えて、トマトに対する安全性は高く、暑い時期でも薬害の事例を聞いたことはありません。
連続散布することで、コナジラミの忌避効果もあるそうです。サンクリスタルが葉面にかかっていると、コナジラミにとって環境が悪くなり寄生数や産卵数が減るとされています。

コスト的には高い部類の薬剤なので、使用する時期はトマトの株がまだ小さくて薬液量が少なくて済む生育初期をお勧めします。


サンクリスタル乳剤のお求めは
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2010年05月28日

適用拡大のお知らせ「スワルスキー」

天敵殺虫剤の「スワルスキー」が平成22年月26日付で適用拡大となりました。

swa_app20100526.gif

今回の適用拡大内容は
1)作物名「野菜類(施設栽培)」「豆類(施設栽培)」「いも類(施設栽培)」の適用病害虫名が「タバココナジラミ類(シルバーリーフコナジラミを含む)」だったのが「コナジラミ類」に改められたこと。
2)作物名「なす(施設栽培)」でのみ適用病害虫名「チャノホコリダニ」の登録だったのが、「野菜類(施設栽培)」「豆類(施設栽培)」「いも類(施設栽培)」にも「チャノホコリダニ」が適用になったこと。
3)作物名「マンゴー(施設栽培)」の適用病害虫名「チャノキイロアザミウマ」が追加されたことの3点です

今日も5月初旬にスワルスキーを放飼した、なすの圃場を見てきましたが、定着が極めて良好でほとんどの葉に1頭〜数等のスワルスキーが確認できました。
もちろんアザミウマやコナジラミの被害は見受けられません。

この後気温が更に上昇すれば、定着数はより増すでしょう。

正にスーパー天敵といえる「スワルスキー」

更なる適用拡大に期待です。
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適用拡大のお知らせ「ボタニガードES」

今シーズンのイチゴのスリップス防除でブレイクしたボタニガードESが平成22年5月26日付で適用拡大となりました。

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今回の適用拡大で、トマト・ミニトマトのコナジラミ類に対する希釈倍率が500〜2000倍となり、より経済的にお使い頂くことができるようになりました。

今作のイチゴで聞かれたことは、いつもコナジラミやスリップスには悩まされるのだけれど、ボタニガードを使用していたらいつの間にか害虫がいなくなったということです。

コナジラミやスリップスに有効な薬剤はありますが、いずれも使用回数に制限があり、効果があるからと言って際限なく使えるものではありません。

有効な薬剤をいざという時のために温存し、通常の防除でボタニガードやサンクリスタル乳剤などの回数制限がない薬剤を使いたいところなのですが、使用濃度が比較的濃くあまり経済的とは言えませんでした。

そういう意味でも今回のボタニガードの希釈倍数2000倍の追加というのは魅力的です。
通常の防除にボタニガードを基幹剤として採用することができます。

全ての害虫に2000倍での登録がされるといいんですけどね。
posted by savegreen administrator at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 登録情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適用拡大のお知らせ「ゴッツA」

野菜類のコナジラミ類防除にご利用頂いている微生物殺虫剤「ゴッツA」が平成22年5月26日付で適用拡大となりました。

gotsuA01.gif
適用拡大後の登録内容と使用方法
gotsuA_app20100526.gif

ゴッツAは、
1)化学農薬としてカウントされず、使用回数に制限がないこと。
2)化学農薬に対し抵抗性をもった対象害虫にも優れた効果を発揮すること。
3)天敵類に対する影響が少ないため、各種の天敵と組み合わせて使用できること。
など、優れた特徴を有した微生物殺虫剤です。

以前からコナジラミ類のみならずアブラムシ類にも効果があることは知られていましたが、このたびなす(施設栽培)のアブラムシ類に適用拡大となり、益々使いやすくなりました。

使用上の注意は
gotsuA02.gif
上記の通り
適温、適湿度での連続散布+葉裏への充分な散布が効果的です。

これから温湿度共に上昇する環境下での優れた効果が期待されます。

オイルフロアブル製剤ですので液体なのですが、なぜか500mlのポリ容器の中に液体に浸された状態で乾燥剤が入っています。
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2010年02月18日

天敵殺虫剤「スワルスキー」が適用拡大

2010年2月17日付けで天敵殺虫剤の「スワルスキー」が適用拡大になりました。

変更内容は
1.作物名「かんきつ(施設栽培)」の適用病害虫名に「ミカンハダニ」を追加
2.全ての適用作物の使用時期を「発生初期」から「発生直前〜発生初期」に変更

スワルスキーの適用は
野菜類(施設栽培)
豆類(種実)(施設栽培)
いも類(施設栽培)
のアザミウマ類、タバココナジラミ類(シルバーリーフコナジラミを含む)

なす(施設栽培)
のチャノホコリダニ

かんきつ(施設栽培)
のミカンハダニ

に広がりました。


最低夜温15度以上の温度条件で、アザミウマ類、コナジラミ類等をバクバク食べてくれます。



20100217スワルスキー登録内容
posted by savegreen administrator at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 登録情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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