2008年09月18日

鉄力あぐり・あくあ

当ブログでも何回かご紹介した「鉄力あぐり・あくあ」ですが、弊社特約メーカーの愛知製鋼への問い合わせが多く、「どこで買えるの?」というページができました。

愛知製鋼の鉄力あぐり紹介ページは、かなり専門的に植物の鉄吸収について解説していますが、私などはちょっと難しいかなぁ?という印象を持つので、弊社サイトでもうちょっと簡単なご紹介ページを作成しました(まだ未完成ですが(^^ゞ)

植物と鉄の微妙な関係・・・一度覗いてみてください。
鉄力あぐり・あくあのお求めはSavegreen Web Shopでどうぞ(植物活力剤カテゴリー)


鉄力あぐり・あくあ
posted by savegreen administrator at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月05日

新しい飛翔害虫誘引捕殺粘着板「スマイルキャッチ」

弊社特約メーカーの出光興産アグリバイオ事業部では、IPM(総合防除)を広く実践していくために商品の品揃え拡充を図っています。

今回、トマト生産地で大問題となっている黄化葉巻病を媒介するタバココナジラミバイオタイプQの捕殺粘着シートを正式に発売開始いたしました。

以下にプレスリリースの資料をご紹介します。



飛翔害虫が好む”黄色”を使用、粘着力アップで捕獲した害虫は逃がさない
誘引捕殺粘着板「スマイルキャッチTMを新発売

当社(出光興産:本社:東京都千代田区、社長:天坊明彦)は、農業生産現場で問題となっている飛翔害虫(コナジラミ類、アザミウマ類、アブラムシ類など)を省力的、効率的に誘引捕殺できる粘着板「スマイルキャッチTM」を8月20日から発売します。

「スマイルキャッチTMは、飛翔害虫と天敵昆虫とでは、同じ黄色でも色調によって誘引されやすさが異なることに着目し、飛翔害虫のみを強く誘引する”黄色”を使用した捕殺粘着板です。新たに開発した粘着糊は、粘着力が強く、劣化しにくいため、一度付着した害虫は逃がしません。特にトマトのウィルス病を媒介するコナジラミ類に対する効果が向上しました。取り付けは、捕殺粘着板のカット部分をワイヤーに直接引っ掛けるだけで簡単に取り付けられます。

当社(出光興産)は、微生物防除剤ボトキラー水和剤をはじめ、環境にやさしい商品の開発、提供を通じて、環境保全型農業や総合的病害虫管理(以下、IPM)の実現を推進しています。このIPMには微生物防除剤を利用するほか、害虫ネットや粘着板をはじめとする「物理的防除技術」はあります。
「スマイルキャッチTMは物理的防除技術の一つです。

1.「スマイルキャッチTM」の製品特長
 (1)飛翔害虫を強く誘引する「黄色」を採用
 同じ黄色でもコナジラミ類などの飛翔害虫が強く誘引される色調と、寄生蜂・タイリクヒメハナカメムシなどの天敵昆虫が誘引されやすい色調が異なっていることに着目し、飛翔害虫だけが強く誘引される「黄色」を使用しました。
 (2)新開発の粘着糊を採用。強力で効果が長持ちします。
 当社従来品に比べ粘着力が強く、粘着効果が劣化しにくい新開発の粘着糊(湿式粘着板)を採用しました。
 (3)作業楽ラク!「スマイルカットTM」を採用
 針金を利用して吊り下げる従来の粘着板は、取り付けに時間と手間がかかりました。当製品は、設置作業のスピードアップが可能となるスマイルカットを施しカット部分をワイヤーに引っ掛けるだけで簡単に取り付けられます。
 (4)グリッド入りなので発生予察にも使用できます
 表面5cm四方のグリッドにより、付着した害虫の数を把握することで、害虫の発生状況を確認でき、効果的な害虫防除、発生予察に役立ちます。

2.荷姿等
 荷姿:12枚入り/袋 X20袋(小箱) X5ケース=100袋/ケース
 サイズ:タテ258mmXヨコ100mm
 厚さ:0.3mm
 材質:ポリエチレン
 価格:希望小売価格(税込)720円/袋

スマイルキャッチ
スマイルキャッチ取付


以上、引用終わり


ということで、問題になっているコナジラミの誘引効果はいかほどか?と、本年3月に静岡県伊豆の国市で効果の比較試験を行いました。

適当なトマトの圃場がなかったので、イチゴ(章姫)での試験です。(章姫は比較的コナジラミがつきやすく、対応に苦慮する場合があります)
300uのハウス内にスマイルキャッチと対象粘着シートを各10枚ずつ、イチゴの株の頭上近くに設置し、一週間後に捕殺された害虫数を調べました。

以下が調査結果です。

スマイルキャッチ表

コナジラミに関してはスマイルキャッチの捕殺総数が502頭、対象シートが125頭で、この試験におけるスマイルキャッチの優位性は明らかでした。
スリップス類ではスマイルキャッチ57頭に対して対象シートが106頭で、春先のスリップス対策が問題になるイチゴの栽培には若干不向きかな?という疑問が残りました。

smilekatch_use.jpgtrapsheet_use.jpg

ところでスマイルキャッチのパンフレットを見ると、「大量誘殺を目的とする場合は、10a当たり300〜1200枚(坪1枚〜4枚程度)のスマイルキャッチを害虫の発生状況に応じて設置してください。」とされています。
過去にホリバーなどで大量誘殺を目的とするときは10a当たり100枚程度とされていましたが、カゴメなどの大型ハウスでトマトを栽培している現場では、粘着シート1000枚/10aというのが一般的なようです。ハウス内に飛翔するコナジラミは全部捕まえてしまおうという感じですね。

スマイルキャッチはSavegreen Web Shopにて販売しています。
スマイルキャッチ
posted by savegreen administrator at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月28日

サンクリスタル乳剤の適用拡大とスパイカルEXの新規登録

2008年8月27日付で農薬の新規登録と適用拡大がなされました。
弊社取扱の剤も該当しているのでご紹介します。

まず、サンクリスタル乳剤
これまでの登録では、野菜類とトマト・ミニトマトが分離され、コナジラミ類の登録はトマト・ミニトマトに限られていたのが、全て野菜類登録でアブラムシ類、コナジラミ類、ハダニ類、うどんこ病の適用となりました。
また花き類・観葉植物とばらが分離していたのも合わせてハダニ類、うどんこ病の適用となりました。
加えて、作物名に「かんきつ」と「げっきつ」(ミカン科の観葉植物でシルクジャスミンと呼ばれます)を加え、ミカンキジラミの適用を追加しました。
また、「野菜類」「花き類・観葉植物」の使用液量が150〜500L/10aとなりました。

変更後の登録内容はこちらです↓

サンクリスタル乳剤登録内容20080827クリックで拡大



次にイチゴの天敵として広く使われているスパイカル(ミヤコカブリダニ剤)がスパイカルEXとして新規登録されました。

スパイカルEXはククメリスのようなエサ入りの天敵製剤で、効果と品質の安定を図っています。
適用作物は野菜類(施設栽培)、豆類(種実)(施設栽培)、いも類(施設栽培)、果樹類、花き類・観葉植物(施設栽培)となっています。
これまでのスパイカルが500mlボトルに2,000頭入っていたのに対し、スパイカルEXは250mlボトルに5,000頭のミヤコカブリダニが入っています。

詳しい登録内容、出荷時期、価格などは追ってご案内いたします。
posted by savegreen administrator at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

ライン引きの消石灰に注意喚起〜文部科学省〜

11月中旬頃から、ライン引きの消石灰(水酸化カルシウム)が子供の目に入った事故が過去2年間に50件以上起きているという記事が各紙に掲載されました。
これは日本眼科医会の調査でわかったもので、後遺症のケースなども報告される事態を受けて、文部科学省が安全性の高い炭酸カルシウムに切り換えるように求める通達を出しました。

弊社では昨年より炭酸カルシウムに比べて、更に安全性の高い石膏(硫酸カルシウム)のライン引きに着目し、市内の幼稚園、小中学校、高校にご案内したところです。

従来、グランドの白線材は「消石灰」ならびに通称スポーツ石灰と呼ばれる「炭酸カルシウム」が広く使われておりますが、いずれも強いアルカリ成分の性質上、目の粘膜を傷めたり、水分との化学反応によって皮膚に炎症を起こし赤く腫れ上がるなどの事故が起きています。
新聞記事にも紹介されたように、視力障害などの後遺症が残ったり失明に至ったりすることもあるようで、子供の身近に放置されている危険とも言えるでしょう。

石膏の白線材「ラインホワイト」は中性なので、目や鼻を刺激することもなく、肌に触れても皮膚荒れを起こさない安全な資材です。
また「ラインホワイト」は二水石膏なので、石灰系の白線材とは異なり、保存中に吸湿して固まってしまう心配もほとんどありません。更に石膏の純白色と優れた流動性により整然としたきれいなラインを引くことができます。

以下にラインホワイトの特長をご紹介します。

1.中性なので扱いやすく安全無害
白線材のpH
表:白線材のpH比較
従来から使用されている消石灰は、アルカリ性が非常に強く、取り扱い中に粉塵が舞い上がり、目や鼻の粘膜を強く刺激します。特に目に入った場合は粘膜に深く浸透して炎症を起こし非常に危険です。
また、競技中に消石灰が皮膚に付着し、汗や水分と反応して炎症による火傷を起こし危険な状態になることがあります。
ラインホワイトは中性なので、誤って目や鼻に入ってもアルカリ性のために起こる炎症や強い刺激はなく、安心して使用できます。競技中に顔や手足に粉が付着しても、消石灰のような肌荒れや炎症は全く起こしません。

2.消石灰、炭酸カルシウムに比べて粒子が均一で、流動性に優れます。
流れがよく目詰まりを起こしません。ラインが長くスムーズに綺麗に引けます。
消石灰、炭酸カルシウムでは、線引き作業中にラインマーカーの中で目詰まりし作業を中断しなければなりませんが、ラインホワイトはグランド白線材用に改良した商品なので粒子が均一で流動性に優れ目詰まりを起こしません。
現在使用中のラインマーカーの出口をそのまま用いると、流れが良すぎて厚い線になる傾向があるので、出口を2分の1程度に調整してください。

3.粒子が重いので飛散が少ない。白色度が高い。
ライン引き作業中、風による飛散が少なく、また他の白線材に比べ白色度が高いので鮮明な白線を引くことができます。

グランド管理者の方は是非一度ご検討下さい。
小袋入サンプルもご用意しております。

お問い合わせは弊社までお気軽にお寄せ下さい。

ラインホワイトパンフレット
posted by savegreen administrator at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

微生物農薬のタフパール・タフブロックが適用拡大

「バイオトラスト」と同じ「タラロマイセス・フラバス」を主成分とする「タフパール」「タフブロック」の2剤が、2007年9月5日付で適用拡大されました。

「タフパール」はバイオトラストの液体タイプと考えていいフロアブル剤で、増量剤に食用油を使っていることで「タラロマイセス・フラバス」の萌芽・定着に必要な湿度を保つ効果もありそうです。
また収穫物に対する汚れがほとんどないことや、今回の拡大により低濃度での使用が可能になり薬剤のリッター単価が実質的に下がったことで、徐々に「バイオトラスト」からの切り替えが進むと思われます。

また今回はいちごのみならず、トマト・ミニトマトの葉かび病に適用拡大となったこともニュースです。
いちごにしてもトマトにしても、比較的作期の長い作物の場合、栽培後半に回数制限の関係から使用できる薬剤がなくなってしまうのが問題ですが、回数制限のない「タフパール」のような剤を基幹防除剤として取り入れることで防除プランにゆとりを持つことができます。
今回トマト・ミニトマトの葉かび病に登録になったことで、より広範囲の病害に対応できるようになりました。
耐性菌の発現リスクが極めて低いことも「タフパール」の優位な点と考えます。
タフパール登録内容200709
(登録内容:クリックで拡大します)

タフパールのお求めはSavegreen Web Shopでどうぞ



「タフブロック」は水稲の種子消毒剤として「褐条病」の適用がありましたが、今回の拡大により「ばか苗病」「いもち病」「苗立枯細菌病」「もみ枯れ細菌病」の主要病害に対する登録が取れました。
「ばか苗病」や「もみ枯れ細菌病」は薬剤耐性菌の問題もありますが、「タフブロック」を選ぶことでその問題は回避されるでしょう。
また上記病害に対して催芽時処理の登録を取得したことで、薬剤処理→催芽といった二工程の作業を催芽時に「タフブロック」を処理して一工程に短縮ができ、省力化につながります。

タフブロック登録20070905
(登録内容:クリックで拡大します)

微生物剤は使用環境や薬剤の影響などから「使いにくい」と思われがちでしたが、化学薬剤と同じような使用方法で効果を発揮する剤が出てくることでその優位性を手軽に享受できるようになります。
更に適用拡大されて様々な作物に使用できるようになることを期待しています。
posted by savegreen administrator at 08:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

新規微生物殺菌剤「タフパール」が販売開始となりました。

5月17日の記事で紹介しましたがバイオトラストのフロアブルタイプともいえる「タフパール」が5月30日から発売されました。
現在の登録内容はイチゴのうどんこ病に2000倍となっていますが、今年の秋には適用拡大により、イチゴうどんこ病に4000倍、イチゴ炭そ病に2000倍〜4000倍、トマト・ミニトマトの葉かび病に2000〜4000倍での登録が取れる見込みです。

タフパールのタラロマイセスフラバスの含有量は、5X10の8乗CFU/mlとなっており、バイオトラスト水和剤と比較すると5倍量の胞子が入っていることとなります。
これにより病害に対する効果が安定し、特にうどんこ病に対しては化学薬剤と同等の予防効果を得ることができたようです。
どのくらい効くのか?ということで試験事例を紹介します。

まずは単用でのトリフミゾールとの比較

tafpearl_effect_001.gif
これは多発条件下でのEBI剤との比較なので、結構効いていると判断できるかと思われます。

次が体系処理の結果です。

tafpearl_effect_002.gif

こちらも化学薬剤の体系処理と同程度以上の効果が確認できます。
化学薬剤の連用は耐性菌や散布回数の問題を避けて通れませんが、生物剤を組み合わせることでこれらの問題もクリアされやすくなります。

そして委託試験事例を抜粋してみると。

tafpearl_effect_003.gif
赤丸で囲ったところが「タフパール」の防除価です。長野では若干成績が悪いようですが、その他では化学薬剤に勝る効果を示しました。

現在はイチゴうどんこ病のみの登録ですが、適用拡大がなされればバイトラは次第にタフパールにシフトしていくものと予想されます。


タフパールはSavegreen Web Shopでお求めになれます。


価格 ¥3,360 (税込)
posted by savegreen administrator at 16:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月17日

新規微生物殺菌剤「タフパール」が発売されます。

バイオトラスト水和剤の液体タイプと言える「タフパール」が5月30日から発売されます。
「タフパール」は「バイオトラスト水和剤」と同じく「タラロマイセスフラバス」を主成分とし、植物オイルに懸濁させたフロアブルタイプの製剤で、散布時に汚れの少ないことが特徴です。

タフパールの登録内容(2007年5月現在)
tafpal01.gifクリックで拡大します。


現在はいちごのうどんこ病のみの登録ですが、いちご炭そ病、トマト葉かび病の適用拡大に向けて登録申請もなされています。

収穫時期でも果実に汚れが少ないことや、使用回数制限がないことから、いちご栽培におけるうどんこ病防除の基幹剤としてご使用いただけると思います。

容量は100mlのボトルとなります。価格に関しては追ってご案内いたします。
posted by savegreen administrator at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

レディソルエキストラ入荷しました

全国の桜開花予想でダントツの早さだった静岡市ですが、昨日の開花予想日は冷たい風が吹いて気温も上がらず開花宣言はお預けとなりました。

今年から開花予想を民間で行っても良いことになったらしく、本家気象庁が静岡市の開花日を3月13日と予想したのに対し、日本気象協会は3月22日、ウェザーニュース社では3月25日としています。
気象庁は暖冬ということでちょっとフライング気味だったようですね(:-p

さて、ここ数日は寒の戻りというのか寒い日が続きましたが、3月も中旬になれば温室の中は初夏どころか真夏並の暑さとなります。

例年ご愛顧頂いています「レディソルエキストラ」の処理時期が近づいてきたので、弊社も本日2007年品を入荷しました。

2007レディソルエキストラ

今年から若干の値上げとなりましたが、春の温室内での作業環境を考えるとレディソルは外せないと思います。

作業風景などの詳細は弊社サイトでご覧になれます。


レディソルエキストラ 20kgレディソルエキストラ 20kg
販売元 : Savegreen Web Shop
価格 : ¥19,793-(税込)
水に薄めてサッと吹き付けるだけで温室内の直射日光を遮り、簡単に流し落とせる理想的な遮光剤「レディソルクリーン」
1本から<..
>>Seesaa ショッピングで買う
posted by savegreen administrator at 11:37| Comment(0) | TrackBack(1) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月07日

アルカリ土壌に適用できる「鉄力あぐり」新技術を開発

作物の生育促進、増収、なり疲れ防止などに効果を発揮している鉄力あぐりシリーズですが、新しいバージョンが発売の運びとなりました。

元来、アルカリ性の強い土壌では、根圏に存在する有機酸がCa,Mg,Naなどと結合し、不溶態鉄Fe(OH)3と反応できないので鉄を可溶化できないことや、鉄還元酵素が不活性化し3価鉄を植物に必要な2価鉄に還元できないことから、植物による鉄の吸収は困難とされていました。

また酸性土壌においても、不溶態鉄を3価鉄→2価鉄と溶解・還元するのには大きなエネルギーが必要とされるため、植物への鉄供給は制限されていました。

鉄力あぐりB10・C10は弱酸性から強アルカリまでの幅広い土壌条件下(pH5〜9)において光合成に必要な2価鉄イオンを安定して溶出し、光合成を促進し植物を活性化する「有機酸鉄錯体」を主成分にしており、国内農地全般、特に弱アルカリやリン酸過多のハウス土壌、石灰質アルカリ土壌の離島などへの適用が可能です。

これまでの鉄力あぐりシリーズは、どちらかと言えば園芸分野に目が向いており、大規模な生産農家が使うのにはコスト的に高くついてしまう問題がありました。

今回の新企画「鉄力あぐりB10」「鉄力あぐりC10」は使用量も少なくて済み、持続期間も約6ヶ月で不必要な長い効果もありません。


詳しくはパンフレットをご覧下さい。

tetsurikib10_1.jpgtetsurikib10_2.jpg


posted by savegreen administrator at 14:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

タネまっくん

タネまっくんA

こちらのサイトでご紹介頂きました。
初心者でも出来るガーデニング
誰にでも楽しめる簡単ガーデニング。
グッズから花苗まで♪
http://puti-flower.seesaa.net/article/16723430.html


ふざけたネーミングですが、至って真面目なコンセプトで作られています。
http://sgnetstore.seesaa.net/shop/goods/SGKB000010.html


現物を野菜農家の人に見せると納得されてお求めになる方が多いですね。

初心者からプロまで使える種まきツールです。
posted by savegreen administrator at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

イチゴ用Drキンコンsuper

新しく「商品紹介」カテゴリーを作成して、弊社でお勧めの商品のセールスポイントなどをご紹介していきます。


今回ご紹介する「イチゴ用Drキンコンsuper」はVA菌根菌を有効成分とする政令指定の土壌改良剤です。
Drキンコンイチゴ用superカタログ表

VA菌根菌の歴史は古く、4億年前の植物の化石から発見されたという報告もあります(Remyら,1993)
VA菌根菌のVAとは「esicle」(のう状体)と「rbuscule」(樹状体)を根の組織内に作ることから名付けられたもので、のう状体はリン脂質を保存して必要な分だけ植物体にリン酸を供給する役目を、また樹状態は養分のやり取りをする役目を持った器官とされています。
VA
写真はイチゴの根に共生しているVA菌根菌
楕円の器官がのう状体。一回り小さく形の一定しないのが樹状体。

カビの仲間であるVA菌根菌は胞子の形で休眠状態にあり、土壌中に処理されると水分と温度で発芽し菌糸を土中に伸ばしていきます。
その一方を根の中に侵入させ器官を形成するとともに、他方に伸ばした菌糸から養水分を吸い上げて根に供給する働きをします。

VA菌根菌の効果

この土中に伸ばした菌糸で主に「リン酸」をそして「ミネラル」「水分」を根に供給するのがVA菌根菌の働きです。


作物は自分の根の届かない土中からも養水分を吸い上げることができるようになり、根圏が一回り大きくなることで肥料の利用効率が高まります。
またリン酸の肥効が高まることで、開花促進効果が確認されています。

菌糸が根に入り込む刺激からか、VA菌根菌の感染した株は根張りが良くなり、この根張り向上が栽培後期の成り疲れを防ぐ要因と推測されます。

特にリン酸は土壌に吸着されて不溶性になりやすく、その対策でリン酸を大量投与すると鉄分の吸収を妨げる弊害が知られています。単一成分の大量投与は土壌肥料分のバランスを崩す原因にもなり、いわゆる多投入型の肥培管理が陥りやすい悪循環といえるでしょう。

VA菌根菌のような肥料効率を高める資材を使うことにより、多投入型の肥培管理を省肥料的な肥培管理に改めることができ、それは土壌のバランス改善、ひいては持続可能な農業生産を実現できます。

適量の肥料を使い、より効率の良い収量を上げる。
弊社がDrキンコンをお勧めする理由はここにあります。

収量に及ぼす効果(年合計)収量に及ぼす効果
posted by savegreen administrator at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする