2012年06月30日

微生物殺菌剤「バチスター水和剤」

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ボトキラーボトピカなどと同じ「バチルスズブチルス」(納豆菌の仲間)を主成分にした、微生物殺菌剤「バチスター水和剤」をウェブショップで紹介しました。

バチルスズブチルスは納豆菌の仲間で、自然界に広く存在するため、人畜毒性や環境への負荷が極めて低いことが特長です。
また、効果の出方が植物体上での陣地取り(先に住み着いて後から進入しようとする病原菌の居場所をなくす)なので、耐性菌の発現の可能性が低く、既存の化学薬剤の耐性菌にも高い効果を示します。

もう一つの特長といえるのは、同じカテゴリーの微生物殺菌剤に比べ価格が安いことです。
微生物剤の場合、薬剤散布回数が効果の安定に影響することが多いので、多くの回数を散布したいわけで、価格が安いというのは正義だと思います。

野菜類登録で多くの作物に使えます。
またボトキラーでは若干苦手だったトマト、ミニトマトの葉かび病にも適用があります。

一つだけ残念なのは、ダクト散布には使えないこと。
安価なバチルス剤でダクト散布に使えるものが登場したらムチャ売れると思うので、一番残念なところではあります。

バチスター水和剤のお求めは
Savegreen Web Shopでどうぞ!
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2012年06月16日

スラゴにお求め安い450gボトルが登場です。

有機JAS栽培にも使える天然成分のナメクジ駆除剤「スラゴ」に450gの少包装タイプが登場しました。

「スラゴ」の主成分は天然物由来の燐酸第二鉄で、人畜毒性が極めて低いものです。
また従来のナメクジ駆除剤に比べ、雨に強いこと、ナメクジなどの徘徊痕が残らないことが有利な点です。






2kg包装品では少し大きすぎるという方にジャストサイズの450gボトルが新登場です。

「スラゴ」450gボトルのお求めは

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2012年04月21日

最近の売れ筋商品

季節も進み、気温も上昇してくるとウェブショップへのご注文もたくさん頂くようになってきます。
農業関連の商品の荷動きは季節変動が大きいので、この時期はとても有難い気持ちになります。

本当にありがとうございます。


そこで最近の売れ筋商品のご紹介。


一つ目は「ベジベリーシリカ」

お菓子などに使われる乾燥剤のシリカゲルを肥料にしたもので、作物に珪酸を供給することで身体を強靭にします。
イチゴではうどんこ病の発生が軽減されること。稲では倒伏軽減効果が知られています。

「ベジベリーシリカ」は弊社オリジナル肥料として2年前から販売を開始していますが、年々評価が高まって出荷量が伸びています。

昨シーズンまではイチゴの育苗時に培地に混ぜる使い方が多かったですが、今シーズンは稲で使われる方が増えている様子です。

ベジベリーシリカ 15kg




そして二点目がナメクジ、カタツムリ駆除剤の「スラゴ」

スラゴは天然物の燐酸第二鉄を主成分としたナメクジ、カタツムリ駆除剤で、過去に主流だったメタアルデヒドに代わる商品です。
天然物ということで環境に対する負荷も低く、例えば散布した後にペットなどが食べてしまっても安全なものです。
また、これまでのナメクジ剤は雨に弱く、雨が降ると何回も散布し直さなければなりませんでしたが、スラゴは乾くと元の効果を発揮するので散布回数の低減にもつながります。
天然成分ということで有機JAS栽培にも使える薬剤です。

スラゴ 2kg

ベジベリーシリカ、スラゴのお求めは
Savegreen Web Shopへどうぞ!
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2012年03月12日

簡易種まき機「タネまっくんA」

弊社ウェブショップで販売中の簡易種まき機「タネまっくんA」ですが、春先とか秋口とかの野菜の種を蒔く時期になるとよく注文を頂きます。

今日も兵庫県のお客様から数本の注文を頂きました。
管理人の留守中にそのお客様から電話があり、「こんな便利なものがあるとは知らなかった。もっと宣伝したらたくさん売れるぞ!」との有難いお言葉を頂きました。

SEO対策がきちんとされてなかったのでしょうか?
そのお客様は毎年「簡易種まき機」的な検索をしているのに「タネまっくんA」は一度もヒットしなかったとのことです。

早速商品のキーワードに「簡易種まき機」「簡単に種が蒔ける」「一粒ずつ種が蒔ける」のようなフレーズを入れました。

お客様からのこういったアドバイスは本当にためになります。
またわざわざ電話をかけてきてくれてのご意見は本当に有難いものと実感しました。

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簡易種まき機「タネまっくんA」はSavegreen Web Shopでお求め頂けます。
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2011年08月10日

シリカゲル肥料の「ベジベリーシリカ」の出荷が好調です。

島根県農業試験場などでイチゴのうどんこ病に施用効果が確認されているケイ酸質肥料「ベジベリーシリカ」ですが、イチゴの植付時期に向けて出荷が進んでいます。

今日も取引のなかった県外のJA様から注文を頂き早速出荷しました。

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試験結果では株当り6gの施用でうどんこ病の発生を抑制することが確認されています。
気になる施用コストは株当り1.89円と10a8000本植えても15,000円程度です。
植物体が堅強になることと、植物の病害への抵抗性を誘導することが耐病性を高める理由とされています。

実際、前作までにお使いになったイチゴ農家の方々の評判は良好。

うどんこ病でお困りの経験がある方はご利用をお勧めいたします。

ベジベリーシリカはSavegreen Web Shopでお求めになれます。


弊社オリジナル商品が評価されていく様を見るのは大変に有難いことでもあります。
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2010年10月05日

トマトの苗も販売してます。

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トマトの接木苗です。こんなコンパクトなケースの中に、全部で1,800本入っています。
『場所を取らなくていい』こと、メーカーのPeSPはプラグトレイではなく1本1本バラバラで管理して、出荷時に生育の悪い苗は抜いて送ってくるので、『苗質の揃いが大変いい』ことが強みです。

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苗が入ってます。取扱いは慎重に!

はい、慎重に運びます。
ラベル:トマト PeSP
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2010年09月13日

ホリバーの黄色の意味

まずはこの写真を見てください。

ホリバーと他粘着シートの色の違い

昨シーズンのイチゴで使ったホリバーと他商品の色の違いです。

この段階でこんなに色が違っていて、他商品は粘着力もほとんどない状態です。(ホリバーはまだ粘着力が持続しています)


他商品のこの状態では害虫の誘引はもとより、捕殺することもできません。

一枚当たりの単価が安いということでこちらの生産者の方も他商品を試したわけですが、品質の差は明らかです。


ホリバーはモデルチェンジをしており、トラップ上部にWの切れ込みが入りました。

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この切れ込みに横に張り巡らした鉄線などを掛けることで、簡単に設置ができます。

ホリバーの黄色はマルハナバチやミツバチを誘引することもなく、安心してお使いになれます。


ホリバーのお求めは
Savegreen Web Shopでどうぞ
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2010年09月11日

チョウ目の害虫が多発傾向です。

暑さもやっと一息ついたと言ったところでしょうか?
猛暑日はもうこりごりです。

ところでこの暑さのせいなのか、チョウ目(鱗翅目・ガ目を総称してこう呼びます)の害虫が多発傾向にあるようです。
稲のコブノメイガやイネツトムシ。
野菜類のハスモンヨトウやオオタバコガなど、各地で発生予察注意報が発令されています。

管理人も少しばかり畑を借りて家庭菜園をやっていますが、今年ほど害虫と雑草に苦労した年はありませんでした。
暑くて畑に行けない→畑が害虫と雑草の巣になる。

秋野菜の植付も迫っていますが、特にアブラナ科野菜の植付時に重宝するのが粒剤の殺虫剤。

害虫防除は初発時の防除が重要ですが、植付時に粒剤を処理しておけば生育初期の被害から野菜を守ってくれます。

例えばモスピラン粒剤。

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筒状の容器の上部に小さい穴がいくつか開いていて、この筒から直接散布ができて手も汚さず便利です。

大面積の農家さんは1kgとか3kgのものを使われますが、家庭菜園にはこのくらいの容量(500g)がぴったりです。
人畜毒性も低くてとても使いやすい殺虫剤です。


お求め、詳細は
Savegreen Web Shopでどうぞ。
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2010年08月10日

微生物殺虫剤ゴッツAのご案内

バータレックの発売中止に伴い、ショッピングサイトで「ゴッツA」をご紹介しました。

ボタニガードなどと同様に化学殺虫剤との混用で効果がアップするようです。gottsuA01.jpg
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2010年07月31日

カメムシのフェロモン

コガネムシやハスモンヨトウのフェロモン剤は一般的に使われていますが、今静岡県で発生予察注意報が出ているカメムシにもフェロモン剤があることは知りませんでした。

お客様から問い合わせを受けて調べてみたら市販されていたので、早速入手。

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トラップ1枚に6個のフェロモンをつけて、10アールあたりトラップを2〜4箇所設置するそうです。
つまり、写真の24個入り袋で10〜20アール分ということになります。

カメムシのフェロモンはどんな匂いがするのだろうか?
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2010年06月04日

アルビオンの生育状況(続き)

アルビオンの生育状況(続き)です。

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花芽は順調に上がってます。
この後次々に花芽が上がってくれば収穫量も確保できるのでしょう。

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着色し始めている果実もあります。

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ミツバチなどの受粉昆虫は入ってないのですが、正常果があると思えば・・・

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こんな奇形果もちらほら・・・


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全体的には奇形果は少なそうです。


今後、気温の上昇とともに花芽の上がりがどうなってくるのでしょう?
先日、北海道の生産者の方から聞いた話では、月に2花房上がってくるとのこと。

いずれにしても多収系の品種なのでしょうが、今後肥培管理の確立が望まれるところです。
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2010年06月02日

アルビオンの生育状況

四季成りイチゴの期待品種「アルビオン」を清水の生産者大木さんに栽培して頂いてます。

今日は生育状況を見にお邪魔しました。

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6寸鉢に定植してもらいました。
本当は4月初旬に植付をお願いしたかったのですが、作業の都合でなかなか植えられず、5月上旬の定植なので約1ヶ月経過した状況です。

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展開葉5枚以降で花芽を着けるのが望ましいようですが、植付が遅れたのですでに果実が肥大期の状態です。
定植遅れでの着果が今後どんな影響を及ぼすのか要チェックです。

続きは明日以降のブログで。
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2010年04月07日

albion(アルビオン)@小諸布引いちご園

今日は一日かけて小諸布引いちご園に四季成りイチゴのアルビオンの生育状況を確認しに行ってきました。
総走行距離450kmあせあせ(飛び散る汗)

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道中の南きよさと道の駅に飾られているこいのぼりの大群です。

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500以上でしょうか?道の駅がある谷間に張り巡らされているこいのぼりは壮観でした。

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さて、いきなり目的のアルビオン@小諸布引いちご園です。
左に写っているのは生産技術を担当されている中村さん。

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2010年4月7日のアルビオンの株の様子。
温度が低いので栽培期間中でも小さい状態の株です。
左は同行をお願いした萩原先生です。

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アルビオン果実の様子。年間を通じて一番小さめな時期ですが、順調な玉伸びをしている株もあります。

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着果の様子。、中には結構大きいものもあります。

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小諸布引いちご園代表理事の倉本さんが持つアルビオンの果実。
倉本さん曰く、「このくらいの着色度合でもおいしいんだよ」

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下の写真は収穫を待つ果実。
とても素直でイチゴらしい形状をしています。

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倉本さん、中村さんと打ち合わせ。
主に肥培管理(施肥濃度、温度など)について伺いました。
右側はアルビオンの輸入元フレッサの森田社長。

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小諸布引いちご園には、歴史的なイチゴの品種も保存されています。
長野県でのイチゴの生産、研究は歴史が古く、明治時代から栽培がされていたそうです。
「みまき」は当時の品種。

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現代の品種と比べると、株も果実も比べられないくらいに小さいものです。
でも、食べるとなんとも言えない香りを持っています。
昔はこんなイチゴを食べることで幸せを感じていたのでしょう。
現代のなんと幸福なことよ。

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ということで、一日かけて片道200km余の視察から帰ってきました。
もちろんアルビオンの果実をお土産に買ってきました。

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果形はとてもきれいで、イチゴらしい形をしています。

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果肉は中まで赤く、ジャムやケーキユースなどの加工に合っています。

小諸布引いちご園では、昨年2009年の5月14日にアルビオンを定植して、今日2010年の4月7日現在収穫を続けています。
その間、2009年の8月に収穫の中休みはあったものの、それ以外の期間において順調な収穫ができているとのこと。
先月は収量が少なく、3000株で150kgの収穫量でしたが、これは平均収穫量より少なく、取れる月間では300kg以上の収量があったそうです。

いずれにしても、四季成りイチゴとしては大粒で収穫の中休み期間も短く、多収品種と言えるようです。

帰ってから屈折糖度計でアルビオンの糖度を計ってみました。


全3粒を調査しましたが、8度、10度、11.5度の結果でした。
今は条件の悪い環境なので、今後玉伸びや糖度アップが期待できそうです。

同行していただいた萩原先生からも、夏イチゴとしてはかなり期待できるとのコメントをいただきました。


さて、アルビオン、日本ではどんな展開をしていくのでしょう?

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2010年03月27日

春先の施設内の高温対策にレディソルが好評です。

3月も後半ですが、これからは今までの寒さが一転して施設内は高温に悩まされることになります。

施設内では温度の上昇によるいろいろな弊害が出るわけですが、遮光することで気温や作物の表面温度を下げることができます。

そんな対策に「レディソル」が大変に好評を頂いています。


レディソル

「レディソル」一缶(20kg)を80Lの水に希釈して10アールの温室に噴霧すると、遮光率約30%を2〜3ヶ月維持し、その後徐々に除去されていきます。

詳しくは弊社までお問い合わせ下さい。

レディソルのお求めはSavegreen Web Shopまで
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2010年03月06日

機能性展着剤「ブレイクスルー」

常務の日記で機能性展着剤「ブレイクスルー」の紹介をしています。

しかも動画…


商品説明も動画の時代なんですね。
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2010年02月25日

ボタニガード使用上の注意

すっかり春めいてきて暖かな一日でした。
今日は月明けに配送する商品が入荷してきて、倉庫に搬入。

ちょっと動いただけなのに汗が吹き出してきました。たらーっ(汗)
これから汗と戦う日が続くんだろうなぁ…


今日はネットのお客様からボタニガードの混用や使用上の注意の問い合わせがありました。

使い方によってはイチゴやトマトで薬害が出ることがあるので、下記の通りご注意ください。


1.展着剤や被覆系の薬剤とは混用しない。
→ボタニガードはマシン油製剤で、そのものが展着剤のようなものです。従って展着剤や粘性の高い被覆系薬剤との混用は薬害が発生する恐れがあるので避けて下さい。
イチゴで機能性展着剤のまくぴかとの混用で薬害、トマトでサンクリスタル乳剤との混用で激しい薬害の事例があります。

2.薬液の調整は塩素を含まない水(水道水は不可)を使用し、散布の2時間前に希釈しておく。
→塩素はボーベリアバシアーナの発芽を抑えることがあります。散布液には水道水は使わず井戸水などをご利用下さい。また菌の発芽を促すために散布数時間前に希釈を行います。

3.散布後はハウス内の温度湿度を高めに保つ。
→ここが誤解を招きやすいところですが、一晩中結露しているような状態は薬害や病害の発生を助長することもあります。ハウス内空気の湿度が比較的低くても葉上の湿度は保たれている場合が多いので、あまり神経質になることはないでしょう。作物に風が当たり続けて乾燥してしまうような状態でなければ問題ありません。
また、温度も高いのに越したことはありませんが、冷蔵庫の中でもカビが生えるように比較的低めの温度でも効果はあります。

4.化学薬剤との混用で効果が安定する。
→化学薬剤(殺虫剤)を混用することで害虫の免疫を落としボタニガードが寄生しやすくなります。乳剤の混用は避けて、水和剤やフロアブルの殺虫剤を混用をして下さい。

以上、ボタニガードESの使い方を紹介しました。

暖かくなってくるとアザミウマ類やコナジラミ類が増えてきます。
上手にボタニガードをご利用下さい。

Savegreen ボタニガードESの紹介ページ
Savegreen Web ShopボタニガードESのページ
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2010年01月26日

Savegreen Web Shop 有機JAS栽培で使えるナメクジ・カタツムリ駆除剤「スラゴ」のご案内です。

11月のエントリーで紹介した、有機JAS栽培でも使えるナメクジ・カタツムリ駆除剤の「スラゴ」をSavegreen Web Shopでご紹介を始めました。


スラゴ

スラゴの登録内容
スラゴ登録内容


これまでメタアルデヒド剤が主流のナメクジ駆除剤でしたが、本剤は天然由来の燐酸第二鉄を有効成分としており、高い安全性と安定した効果を有します。

パスタ製法で製剤された固い粒状なので、雨や湿気で吸湿と乾燥を繰り返しても形状や効果に変化はありません。
食毒作用によりナメクジ・カタツムリの内臓器官(そ嚢、肝膵臓)に生理的変化を起こし、速やかに作物への食害を停止します。
作物を食べられなくなったナメクジ・カタツムリはしだいに弱り、数日で死亡します。

隠れた生息場所で死亡するので作物体上に粘性の徘徊痕を残さず、人目につかずに生息数が減少します。

関連記事
アスパラガスの畑で発生しているナメクジ害の特効薬が見つかった!(植物鉄栄養研究会)




スラゴのお求めは
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2009年11月04日

ナメクジ・カタツムリ駆除剤の「スラゴ」が有機JAS栽培でご利用できるようになりました。

ナメクジ・カタツムリ駆除剤「スラゴ」(燐酸第二鉄粒剤)が有機農産物生産方法適合資材(有機JAS規格資材)として認可されました。(平成21年10月27日付け)

この認可によって「スラゴ」(燐酸第二鉄粒剤)は、ナメクジ・カタツムリの被害がある全ての作物で収穫直前まで使用可能になりました。
また特別栽培農産物においても使用回数をカウントされない農薬として生産者の皆様にご使用いただくことができます。

「スラゴ」商品紹介ページ(日本農薬株式会社のサイト)
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2009年01月18日

1/8高設イチゴハウスへのきつつき君設置

新年になったばかりの1月8日に高設栽培のイチゴハウスにボトキラーダクト投入機の「きつつき君」を設置したので、その様子をご紹介します。

mitsubishi暖房機

今回は三菱社製の暖房機です。
前回のネポン社製暖房機とは接続方法が違います。

きつつき君接続その他暖房機

ネポン社製暖房機ではファン出力端子にきつつき君の青端子(ファン入力)を、周辺機器電源端子にきつつき君の赤端子(電源)を接続しましたが、今回の三菱社製暖房機の場合はブレーカーにきつつき君のコードを接続します。

1.暖房機のファンを手動で回すとスイッチが入るブレーカーにきつつき君のコードを接続します。

2.そのブレーカー13番、14番端子にきつつき君のファン入力コード(青)をつなぎます。

3.続けて同じブレーカーの1番、3番端子に、きつつき君の電源コード(赤)を接続して完了。


きつつき君制御盤

電源を入れると待機中の表示。
これで暖房機が自動運転すると、きつつき君も投入を始めます。


今回は高設栽培のイチゴということで、ベンチ下のダクトにきつつき君の投入機を設置しました。
日常の作業にも邪魔にならずいい感じです。

きつつき君投入機イチゴ高設

イチゴのうどんこ病防除には硫黄のくん煙が広く使われていますが、硫黄くん煙はポリなどの被服資材を傷めて寿命を短くしてしまう弊害が指摘されています。

ボトキラーのダクト内投入は、被服資材を傷めることなくうどんこ病の予防が可能です。
暖房機が稼動する前から、手動でファンのみを回してボトキラーを散布することで各種病害の予防が手軽にできるダクト散布は、理想的な病害の予防法と言えます。
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2008年12月23日

ボトキラーダクト散布自動投入機「きつつき君」の設置

大量の水を使うことなく省力的に施設内の予防ができるボトキラーのダクト散布(ダクト内投入)ですが、自動投入機の「きつつき君」が大好評で九州では何百台も使われているとか?

弊社のお客様にも「是非使いたい!」とおっしゃるミニトマトの生産者の方がいて、早速設置に行ってきました。

きつつき君制御盤きつつき君投入機

きつつき君はボトキラーの投入をコントロールする制御盤とボトキラーをダクト内に落とす投入機2台のセットで構成されます。
この制御盤と投入機を暖房機に接続します。
(作業は必ず暖房機のブレーカーを落として電源OFFの状態で行ってください。)


きつつき君
きつつき君
きつつき君

ケースから制御盤と投入機を取り出して接続作業を始めます。

きつつき君接続端子制御盤側
制御盤側の表示があるコードの端子を

きつつき君制御盤端子
制御盤の電源AC200V端子と、ファン入力端子に接続します。

きつつき君制御盤側端子接続
こんな感じで赤端子を電源に、青端子をファン入力に。

きつつき君制御盤側接続
その時に気をつけるのが、制御盤ケースの底の穴からケーブルを入れること。
こうしないとケースのふたが閉まりません。

きつつき君投入機接続制御盤側
次は制御盤と投入機の接続です。
黄色い端子のついたケーブルを制御盤ケースの下の穴から通し、

きつつき君投入機接続制御盤側
同じように出力A、出力Bに接続します。(投入機は2台付属しています)
ここから投入機に信号が送られるわけです。

きつつき君制御盤接続
制御盤の端子接続はこんな感じ。左側が暖房機への接続端子、右側が投入機への接続端子です。


きつつき君暖房機側端子
きつつき君接続暖房機側ファン
きつつき君接続暖房機側電源
次は暖房機側です。(作業は暖房機のブレーカーを落として電源OFFの状態で行います)
制御盤から伸びる青い端子(ファン接続)を13,14番のファン出力端子へ接続。
赤い端子(電源)を3,4番の周辺機器電源端子へ接続します。

きつつき君接続暖房機制御パネル
制御盤と同じく、暖房機の操作パネルの底面にあるゴムの穴からコードを通します。
きつつき君接続暖房機側ファン出力
青い端子をファン出力へ

きつつき君接続暖房機側電源
赤い端子を周辺機器電力へ接続します。

きつつき君接続暖房機側
ごちゃごちゃしてますが、こんな感じ。

暖房機や制御盤の端子に付属しているプラスチックカバーをきちんとはめて、ブレーカーを戻しケースのふたを閉めて接続は完了です。

次にきつつき君側の設定を行います。

きつつき君現在時間の設定
制御盤のトルグスイッチを停止(設定)側にあわせて現在時刻(10分単位でしか設定できません)

きつつき君制御盤設定作動時刻
作動開始時刻を合わせます。(早い時間に作動させると、人が施設内にいる時間に暖房機が回るとボトキラーが散布されてしまいます。夕方の設定温度を上げている場合には特に注意が必要です)

きつつき君制御盤側設定投入回数
次に投入回数の設定です。1度に0.1g投入されるので100回の設定で一日あたり10gのボトキラーが投入されます。
投入機は2台ありますが、それぞれに設定が可能です。
投入回数の上限は300回(30g/day)となっています。
10aで一日あたりの投入量(投入機2台の合計)が15gを超えないように設定します。

きつつき君制御盤設定投入間隔
次は投入間隔です。初期設定は3秒間隔でボトキラーを落とすようになっています。
100回を投入するときに3秒間隔で落とすと、全部落ちるまでに100X3秒=300秒(5分)かかることになります。
あまり投入間隔が長すぎると、暖房機の稼働時間が短い場合はボトキラーが投入しきれないこともあるので初期設定でOKではないでしょうか?

きつつき君制御盤設定暖気時間
最後に暖気時間(きつつき君がボトキラーを落とし始めるまでの時間)です。
ダクト内が湿っている場合は、暖房機の運転と同時にきつつき君の作動を開始すると、湿度でボトキラーが上手く飛散しない場合があります。
そのためにダクト内が乾燥するまでボトキラーを落とさない暖気時間を設定できます。

設定はこれでおしまい。スイッチを作動側にすれば暖房機の運転に連動してきつつき君が作動します。

きつつき君投入機

以上きつつき君の接続をご紹介しました。
このあとにダクトに投入機をつける作業があります。


きつつき君の投入機は開発当初今のものと形が違っていたそうです。
強度やバランスを考えて改良を重ねていくうちに、今のような「きつつき」のような形になっていったそうです。

自然の形には理由があるのか?などと考えさせられました。

posted by savegreen administrator at 21:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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