横浜といっても青葉区はまだまだ緑地が多く、とても環境の良いところです。
清水より緑が多いかもしれません。
生育ステージは頂果房の収穫後期といったところでしたが、チップバーンが多発しており栽培期間のどこかで潅水量が少なかったのではないかという見立てでした。
また、一日の温度管理も高すぎたり、逆に低すぎたりといった細かな調整が今ひとつだったようで、潅水量と温度の調整でこれからは収穫量も順調に伸びてきそうな様子で、事なきを得ました。
収穫できる果実が少ないので、お客様に待って頂いている状態。
若い生産者の苦労がうかがえました。
販売は既存の300gパックのみならず、少人数の家族や一人暮らしの方に向けて、小さなパックを作るなどかなり工夫されている金子さん。
後半戦は順調に収穫が進むことを祈りつつ、帰路につきました。