2007年08月16日

サンクリスタル乳剤の適用拡大

本年6月20日にトマトに適用拡大になったサンクリスタル乳剤ですが、2007年8月15日付けで更に「ミニトマト」「花卉類・観葉植物(ばらを除く)」「ばら」への拡大が成されました。

花卉類・観葉植物のハダニ類及びばらのハダニ類・うどんこ病に600倍で使用することができます。

新しい登録内容は下記の通りです(クリックで拡大します)

suncrystal_app0708.gif

花卉類・観葉植物、ばらへの適用拡大に伴い、下記の注意事項が加えられました。

※花卉類・観葉植物に使用する場合は、品種、栽培条件等により花弁、苞、葉に薬害を生ずる場合があるので、事前に安全を確認して使用すること。特に結蕾期以降の散布は注意すること。


ミニトマトで使えるようになったのはありがたいですね。
中玉トマトを栽培していると、果実によっては3cm以下のものがあるので、ミニトマトに登録がない薬剤は使いにくさを感じていました。

また、非食用作物ではありますが花卉類・観葉植物、ばらに適用になったことも、室内で置かれていることの多い観葉植物では安全性の高いサンクリスタル乳剤は喜ばれることと思われます。
posted by savegreen administrator at 11:47| Comment(3) | TrackBack(1) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
本年4月に自宅のバラに散布したのですが、いけなかったのでしょうか。
また、薬害はどんな感じで生じるのでしょうか?
Posted by くらまま at 2007年09月27日 21:47
くらままさん

こんにちは、コメントありがとうございます。

農薬取締法上では適用のない作物への薬剤の使用は禁止されていますのでご注意ください。

ただ、サンクリスタルの適用がバラに拡大になってもその内容(成分や製造方法)が変ったわけではありませんのでご安心を。

サンクリスタルのバラへの薬害は高濃度で散布した場合、新芽や新葉の焼けがあるようです。
品種として薬害の発生の事例があったものとしては、クイーンエリザベス、ミスターリンカーン、フリージアが確認されています。(いずれも葉に対する薬害)

花き類・観葉植物への登録はありますが、全ての花き類・観葉植物に薬害がないことを保証するものではありませんのでご注意下さい。
Posted by savegreen administrator at 2007年09月28日 08:33
管理人様
早速のご返答ありがとうございます。
いわゆるガーデニングで、庭やベランダ、室内で育てている植物も`作物`なのですね。不勉強でした。教えてくださりありがとうございました。


Posted by くらまま at 2007年09月28日 14:35
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Excerpt: 歴史ヨーロッパへは、1519年にメキシコに上陸したエルナン・コルテスがその種を持ち帰ったのが始まりであるとされている。当時トマトは有毒植物であるベラドンナに似ていたため、毒であると信じる人も多く最初は..
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