2007年06月11日

第18回いちごセミナーの詳細です

来週の20日に迫った第18回いちごセミナーですが、多数のいちご生産者の方々より参加申し込みを頂いております。

セミナーの内容が決まりましたのでご案内いたします。

第1部:土と肥料、潅水についてのセミナー(関祐二農業コンサルタント)
1)土のでき方から土がどんな物質か考える
2)土が何かを具体的に
3)土と作物(イチゴ)の根とどんな反応によって関係しているのか
4)土壌化学分析票の見方
5)高設栽培の培地と水の含み方
6)液肥と一般肥料のあり方

第2部:いちごの栽培管理について(萩原貞夫技術顧問)
内容・今年の気象からみたいちごの作柄の経緯

関祐二さんは東京農業大学で実践的な土壌学を研究し、ご自身でも農業を営むかたわら土壌・肥料の知識を広く伝える仕事をされています。著書に「いごこちのよい土壌」があります。
ご存知萩原技術顧問は章姫の生理に大変詳しく、今回も前作の反省や次作に向けての留意点などについて広い視野からのお話になるかと思います。

また研修室内では関係メーカーの商品展示も行う予定なので賑やかなセミナーになることと思われます。

参加申し込みはなるべくお早めに弊社までお寄せ下さい。

いごこちのよい土壌
posted by savegreen administrator at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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