静岡県の特産であるお茶の新芽も1週間〜10日程度遅れているとのこと。
今朝の日本農業新聞では梨の開花も1週間遅れていて、やっと受粉作業ができるという記事が載っていました。
静岡県病害虫防除所が発表している気象の長期予報では、この3ヶ月間の気温の推移は平年並み〜若干高めと予測しています。
しかしここ数年、過去のデータが参考にならないような気象が続いているように見受けられます。
特に温暖化の影響か、南方の病害虫がより高い緯度で発生しているような話も聞きます。
柑橘を栽培できる北限が上がったり、これから農産物の産地の場所も変化していくのでしょうか?