これは1月の県の圃場巡回調査で発生が多く見受けられ、今後も多発傾向が予想されるため発令されたものです。
昨年秋の風雨による感染に加え、今冬の干ばつによるタマネギの抵抗力の低下、また今後気温の上昇や降水量の増加で腐敗病の発生に適する条件となることが原因のようです。
静岡県中西部のタマネギ生産圃場では一層の注意が必要です。
腐敗病の防除については、添付の注意報本文を参照にしてください。
H24タマネギ腐敗病注意報第2号.pdf
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