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日本農業新聞でも6月14日の記事で伝えています。
ネットで『バイオタイプQ』と検索し、発生している県を確認したところ
熊本、宮崎、京都、三重、宮城、群馬、静岡、埼玉、福島、山梨、岐阜、千葉、山口、茨城、愛知、佐賀、東京、島根、大阪、広島、鳥取、栃木、福岡、鹿児島、長崎、大分、愛媛(順かなり不同^^;)の27都府県にのぼりました。
寄主作物が多いこと。薬剤抵抗性の発達が強いこと。そして黄化葉巻病を媒介することからかなり厄介な害虫です。
弊社のある清水でも南部の三保地区や北部の高部飯田地区でトマトが栽培されています。今のところ北部の高部飯田地区では黄化葉巻病はそれほど問題になっていませんが、いよいよ予断を許さない状況のようです。