浜名湖ガーデンパークのシンボル「展望塔」
今回はタネまっくんAの製造元である、有限会社ホーテックの小田切社長からお誘いを受けての参加です。
タネまっくんA、鉄力あぐり・あくあシリーズの他にも、防水紙で作った和風のポットカバーや、手作りのコサージュなどを展示即売してきました。
和風のポットカバー。図柄がオシャレです。防水なので水がかかっても丈夫。
人出は3日間で50000人とのことでしたが、日中の混雑する時間帯はかなり混雑していました。
2004年に開催された浜名湖花博の理念を継承する花と緑の総合イベントということで、私どものような資材を販売する会社はもとより、花そのものを取り扱う種苗会社などが集まった賑やかなイベントとなりました。
おかげさまで鉄力あぐり・あくあシリーズは大好評で、多くの方々が足を止めて説明に聞き入っていただきました。また即売も行っており、特に鉄力あくあ300ml+100mlセットの売れ行きが好調でした。(100mlはサービスのお買い得品だったのです)
お買い求め頂いた皆様の反響がとても楽しみです。
しかし、こういったイベント会場で一番強いのは飲食関連ですね。
私どもブースのすぐ隣は、お茶屋さんが出展して新茶の試飲と販売を行っていましたが、試飲コーナーは常に長蛇の列・・・
100g缶詰め放題で1000円の新茶販売も、かなりの大盛況だったようで何度も補充していました。
飲食店が並ぶブースもビールややきそばを買うのに大勢のお客さんが並んでいたし、イベント会場では飲食業強し!の印象を受けました。
浜名湖ガーデンパークでは、いろいろな方法で花を観賞できるように「国際庭園」や「浜辺の観察園」などのようにエリア別に特徴ある展示をしていますが、中でも美しさを誇るのが「モネの庭」
これは印象派の画家であったと同時に、優れた庭師(ガーデナー)だったクロード・モネ の 庭と館を忠実に再現してあって、春から夏にかけては、名画「睡蓮」 のモチーフになったスイレンの花を見ることができるようです。
今の季節はチューリップやスミレが満開でした。