旧清水市は知る人ぞ知る竹の子の産地で、一時は竹の子の生産量日本一を誇っていました。
そんなんで、この時期はどこに行っても「竹の子」「タケノコ」「たけのこ」なのです。
晩のおかずが一週間タケノコの煮物だったとか、知り合いにタケノコ関係者がいて何キロもお土産に持たされたとか・・・
タケノコにまつわる逸話は絶えません。
農家のお宅にお邪魔すれば大鍋でタケノコを茹でている光景は日常茶飯事。
そんなタケノコ王国清水なので、今夜はタケノコ料理を紹介します。
鍋で煮てます。
白だしで若竹煮。アラメの代わりに生わかめ(ご愛嬌)
そして定番の普通のタケノコ煮。鶏肉が泣かせてくれるんです。
ほかにも茹でたタケノコをしょうゆバターで炒めたり、刺身のタケノコに鰹節としょうゆとシンプルにいったり・・・
過ぎたるは及ばざるがごとしという格言をいつも思い出させてくれる清水が好きです
また遊びに来ます!!