
去年までもプランターやみかんのボックス栽培の鉢を使って、トマトやとうもろこしなどを作ってはいましたが、もう少し本格的に栽培してみようと思ったわけです。
春〜夏にかけてはトマト、きゅうり、ナス、枝豆、葉ねぎ、落花生、インゲン、ズッキーニ、かぼちゃ、ルッコラ、ホウレンソウ、ダイコン、ヤーコンを植えつけて、少しは家計の足しになったかな?と思います。
9月になって果菜類はナスとかぼちゃを残して全滅、かろうじてインゲンが収穫できているのと、ジャンボ落花生とヤーコンは収穫を待つ段階です。
そろそろ次の野菜をと思い、9月11日にキャベツとブロッコリー、ハクサイの種まきをしました。
50穴のプラグトレーに当社自慢のベリーライト(イチゴ専用と謳っていますが、野菜の培土としても発芽や根張りの良さが見られ、とても良い苗ができます)を入れて、充分に潅水をした後一粒ずつ種を蒔きました。
発芽までに1週間くらいかかるかな?と思っていましたが、今朝被せてある新聞紙を取ってみたらすでに芽が出ていました。

ハクサイが発芽している様子です。

アップで見るとこんな感じ。

こちらはブロッコリー。ハクサイよりも若干遅い感じです。

こちらもアップで。土を押しのけて上がってくる新芽の力強さを感じます。
発芽の速さで比べると、ハクサイ>ブロッコリー>キャベツの順で、キャベツはまだ芽が出てきていません。
早生品種とそうでない品種の差もあるのかもしれません。
今後、植え付けから収穫までの農作業の様子をご紹介していこうと思っています。
請うご期待

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